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tannオリジナル商品 kishimame

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温故知新な熱き鍛冶屋《黒鳥鍛造工場》と
森と共に生きる木の料理人《土佐龍》とつくる
くらしによりそう包丁

ふだんの日も、がんばった日も、いたわる日も、特別な日も、毎日のくらしの中で手にやさしく馴染んでお手入れも簡単、気持ちよく切れて永く使える、くらしによりそうような包丁をつくりました。

包丁の柄はきし豆の小さなさやをイメージしています。きし豆は河原などに生えるカワラケツメイの別名です。高知で昔から焙じてお茶にして飲む、かわいらしい雑草です。

黒鳥鍛造工場のこと

清流四万十川の流れる高知県四万十町にある、古くから続くむらの鍛冶屋さん。工場の周辺は仁井田米や生姜の生産など農業が盛んな地域で、秋には黄金色に輝く田んぼが広がっています。山や海も近く、農家さんや山仕事をする人、漁師さんなど、地域の人々のため、鍬や鎌、鉈、ナイフ、包丁などさまざまな刃物を職人の手仕事で製造しています。

「使ってくれる人のため、一本一本精魂を込めてつくっています」と語るのは六代目の弘資さん。道具を大切に愛着を持って永く使ってほしいと修理やメンテナンスにも力を入れています。誰かの役に立つこと、そしてお客様が喜んでくれることが何より嬉しいと弘資さんは言います。そのために、土佐打刃物、野鍛冶の伝統と文化を受け継ぐとともに、製品の開発、新しい素材の探求などにも挑まれています。

黒鳥鍛造工場の刃物には、鍛造、研ぎ、柄付けまで鍛冶が一貫仕上げでつくった証として、そしてご購入後も続くお客様とのご縁を大切にする証として「黒鳥」の銘が誇り高く刻まれています。

土佐龍のこと

株式会社土佐龍は、四万十ヒノキのまな板やキッチン用品、バス用品などの木製品を作る、「木の料理人」。高知県須崎市浦ノ内の波も穏やかな内海沿いにある工場には、四万十ヒノキのさわやかな香りがいつでも漂っています。

森を健康に育て、川をきれいにするために大切な間伐。そこで生まれる間伐材や製材で廃棄されることの多い枝や葉なども無駄なく全て使い切る製品づくりをされています。また、木本来の良さを最大限活かすために3~6ヶ月という長い時間をかけてじっくり天然乾燥しているので、いつまでも反りなどが生じにくい製品となるそうです。

土佐龍の工場で使われている作業台なども職人さんたちが手作りしたもの。限りある森林資源を大切に活かす取組みを工場で働く皆さんが共有し、実践されています。森を育て、森を生かし、森の未来を創る高知の木工屋さんです。

お手入れについて

黒鳥鍛造工場がおすすめする砥石と革砥を使用した、ご家庭で簡単にできるkishimameのお手入れ方法です。お手入れの頻度はご使用頻度、ご使用方法によって異なります。切れ味が悪くなってきたなと感じたらお試しください。研ぎ直し、修理のご依頼も承ります。

土佐打刃物について

真っ赤に熱せられた鉄の塊を火床から取り出し、ハンマーで叩いて希望の形に整える。土佐打刃物の特徴は、鉈や鎌、鍬など、その用途や使用場所などに合わせ自由自在に寸法や形を変えて職人が生み出す「自由鍛造」にあります。歴史は古く、鎌倉時代後期には刀鍛冶が繁栄し、その技術は野鍛冶ともあいまって土佐国には多くの鍛冶屋が居たと伝えられています。

土佐の鍛冶は、用途にあわせて鍛錬、成形し、刃つけ、研ぎ、仕上げも手作業で行い、技術と経験を要する職人技によって、農業や林業などの現場はもちろん、人々のくらしを支える刃物をつくってきました。土佐打刃物は、くらしのきほんを支える土佐の鍛冶よって生み出される暮らしのための道具です。使いやすく耐久性に優れているのが特徴で、メンテナンスをすることで末長くお使いいただけます。

土佐打刃物の包丁ができるまで

  1. 1鋼・
    鉄づくり
  2. 2鍛接
  3. 3鍛造・整形
  4. 4荒研ぎ
  5. 5泥塗り
  6. 6焼入れ・
    焼戻し
  7. 7歪取り
  8. 8刃付け・
    仕上げ
  9. 9柄付け

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高知県香美市土佐山田町楠目972-1 Kuzume Base. SUMUKU

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